安齋です!本題に入る前に少しだけ余談です。
appleが新しいM1チップという最新技術を搭載したMacやMacbookproなどを発売してますね。あれ、スーパースペックなのご存知ですか?
ここに対して語り出すと止まらなくなるので止めておきますが、回線速度は2.5倍です。
安齋はIllustrator(イラストレーター)とphotoshop(フォトショップ)という有料サイトを活用していろいろ作業をしているのですが、これがまた重いんです。
僕は今はもう廃盤になったMacbookという12インチのノートタイプPCを活用しているのですが、流石のMacでも2つを同時起動するとやや重くなります。
でも、M1チップを搭載されたMacなら全く重くならずに今まで以上の回線速度で活用することができるという素晴らしい状態となりました!
さらにデスクトップタイプは破格の値段設定でありながらカラーが豊富なので非常にデザインが洗練されています!PCを買い換えたいなと思っている方はMacを検討するのもありですよ!
ちなみにこれまではインテルがMac搭載のチップを製造してましたがこれを機に完全にアップル社がインテルとの契約を切ったそうで、インテルの株価が大暴落しております笑
インテルの株を持っている方は災難ですね、下がり幅はまさかの1.3%という大幅ダウン、金額にして108億が59億に株価総額が変動したそうです。。。
安齋はインテルの株を所有しておりませんので影響はありませんが。
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さて、本題です。
みなさんは自身のやりたいことって明確になっていますか?
やりたいことと仕事が完全に一致していれば最高ですが、とりあえずで働いている状況の方もいらっしゃると思います。
どちらも悪いわけではありませんが、短い人生なのでどうせならやりたいことをやりながら仕事ができる環境がいいですよね。
実は安齋、転職をしました。
今度は、整形外科の専門医とリハビリテーション医がいる外来クリニックに勤務することになりました。
リハ医って日本で非常に少ないんですよ。
リハ医とは↓
少ない理由はいろいろあるのですが、結構Dr.界隈では変人呼ばわりしていることもあるようです。アメリカやヨーロッパでは怪我をしたらまず病院ではなくDPT(doctor of physical tharapist)の元にいき、DPTが触診などの評価をして診断をします。そこから治療になります。リハ医はそれに似たことができます。
個人的な見解ですが、日本のPTOTは言い方は悪いですが言わばDr.の指示がないと動けない立場ですので言いなりになるほか選択肢はありません。これが全て悪いわけではありませんが、自由にできない縛りは確かにあります。おそらく、日本の健康リテラシーの低さが根元にあるのではないかなと思ってます。
さておき、そんな環境に安齋が転職したのは理由があります。
・自分の方向性からずれた環境にいた
・やりたいこととしてずっと頭の片隅にあった
・自分のPTとしての能力を上げたかった
・理想のPT像は、痛みを取れるPTだった
この4つが今回、安齋が動いた理由です。
今までいたところが株式会社だったのでPTとしての活動は少なかったんですよね。
新規開拓や営業、地域活動などが多かったので持っているスキルを活かして、って感じでした。
これはこれで楽しいのですがどうも、PTをやりたい安齋としては沸きらない感じだったんですよね。
そこで、もっとPTができるところを選んだというわけです!
そもそも根底には、痛みを取れるPTになりたいというのが新卒時代からの目標だったわけで、株式会社にうつるとなったときは周りから割と心配されました笑
やりたいことから外れていない?って。
そう、外れていたんですがどうしても医療保険や介護保険の金の流れを知りたくてそこは我慢して入社しました!
その日本特有の国民皆保険制度に付随する診療報酬及び介護保険について知ることができたのでまた知恵が増えたのでよかったです!
安齋は元々、極めたいと思うことはありません、80%くらいまで到達したら次に移ります。というのも一人でできることは少ないので極めるよりも全体的に質の高い能力を持ちたいなと思っているからです。
でも理学療法だけは趣味と言いますか、好きなことなのでどうでもやりたい気持ちが変わらなかったですね。
みなさんもやりたいことの1つや2つはあるかと思います。どうせならやりたいことをして楽しく働きましょう!
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