よく様々な経験をしている人が共通して話す言葉がある。
それは、まずやってみなくちゃわからない。
若いうちならなんでも挑戦しろ。
こういったことの裏側には真っ直ぐ走って成功してる人なんていないとは思うが、いろんな
失敗を経て経験してきたことが今やってることの深みを増すということだと思う。
怒られたことはない
こんなことで失敗したことはない
できるのは当たり前
なんでそんなことでつまづくの?
こういう言葉を耳にしたとします。
代表例でいえば
現役生、浪人生
というものがいる。
国家資格を取った時点で年齢に違いがあるわけだ。
スタートは早いが、浪人生なりの現役生が味わっていない経験という価値がある。
それが、どのようにして今後花を咲かせるかは自分次第であるが、少なくとも同じ境遇の人
たちの話しを聞いてあげられるかもしれない。
失敗が無駄ってことはない。
もちろん同じ失敗を二回、三回もしてる場合は応用する工夫が出来ていないので、問題ですが。
一度、失敗したら踏み留まることができたり、別の道を考えて攻略することもできる。
私の話しでいえば、そこそこ失敗もしてきたと思います。
失敗してきた理由はモデルケースがいなかったことが大きいです。
まだ誰もやっていない領域に手を伸ばした瞬間ですね。
今思えば、あの時動き方を変えていれば別の形を作ったとも思います。
あるいは私が走っている、すぐ後ろを走る人間を羨ましいと思うこともありました。
後ろを走ってる人間はその失敗を見てるから、そのような動きをしなくてすみます。
さらに、私が失敗しないようにアドバイスもできる。
でもそれが無駄かといえば、そんなことはない。
スタート切るのが早い利点もあったわけです。
そして、その失敗は社会で生きる上で糧になるわけです。
失敗を前提ではダメだが、失敗を今一度見つめなおすことで人間として深みは増すと思います。
やってみることの重要性ですね^ ^
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