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【臨床に活かすべき!内腹斜筋の筋活動の法則】



安齋です!


今回のテーマは内腹斜筋です。


ローカル筋として腹横筋と連結するというのは有名な話ですね!


そんな内腹斜筋を臨床でどのように活用するといいのかを書いていきます!




【最大呼吸にて促通される】



内腹斜筋は呼吸にも深く関連していますが、実は最大呼吸によってその活動時間が早くなるのが研究で報告されています!https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/27/5/27_525/_pdf/-char/ja



これにより、活動が早期に出現するので運動の安定性がガラリと変化します。

つまり、歩行練習やバランス練習をする前に最大呼吸をすると内腹斜筋が効いてくるので安定した動作ができるようになるということですね!




でも、果たして最大呼吸(努力呼吸)だけで大丈夫でしょうか。






【内腹斜筋を活動させるための3つのポイント】




内腹斜筋は単体での収縮はすることはしますが、ローカル筋なのでその力はそこまで強くありません。共同収縮することで安定性を作り出します。




内腹斜筋は腹横筋と連結して、共同収縮すると腰椎の安定性向上や腹腔内圧の上昇に関与します。




さらに横隔膜の収縮にも関与するので、内腹斜筋が機能すると呼吸も深くなります!



そのポイントはこちら!


・胸郭のモーションをしっかりと出すこと

・骨盤の前傾、後傾をしっかり出せること

・体幹の前屈、後屈の制限がないこと


です!



【最大呼吸を運動に取り入れて、ローカル筋を賦活しよう!】



先日の記事でも呼吸との関連性を謳いましたが、呼吸ただの呼吸に留めておくにはもったいないです。



呼吸がしっかりとできることで体幹筋も効いてくる、体幹が効いてくることで運動が安定してできるようになる。



臨床で取り入れるならば、まずは介入前にどの程度、努力性の呼吸ができるのかを評価しましょう!


・吸気時間

・呼気時間

・胸郭の開きの左右差


これらを評価して、胸郭の動きに制限がありそうならそこにアプローチをかけます!





【内腹斜筋に対する評価するポイント】




とは言っても、単体への評価も必要です。



内腹斜筋の作用として、


・体幹の同側回旋

・体幹の対側側屈

・胸郭の引き下げ


となります。

なので、この辺も評価するといいですね。



胸郭の引き下げは外腹斜筋も作用するのでここは2つの腹斜筋が共同収縮すると機能しやすい部分ということになります!





【まとめ】


内腹斜筋は小さいですが、しっかりとアプローチをかければその効果はしっかりと出ますし、動作の安定性も見た目以上に変わります!

何より、アプローチがうまくいくと本人から得られる情報がポジティブな情報になるのがほとんどです!


頑張って、触診してアプローチかけましょうね!





それではーーーー!



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