9/18(土)
【オンライン】高次脳機能の治療に役立つ‼︎認知機能セミナー
概要
現代社会に生きる私たちに必須の能力と言える「情報処理能力」とはどんな能力でしょうか。
それは、限られた一定の時間内に様々な情報をインプットして、必要な部分だけをピックアップした上で使いやすいように処理を加え脳や紙などに記憶・記録するとともに、使いたい時に素早くアウトプットする、という感じでしょうか。
本セミナーは疾患に囚われずに、必ず人が行動するために必要な「情報処理」のプロセスについてお伝えいたします。
こんな悩みはありませんか?
・認知機能って何って思ってしまう。
・認知機能と高次脳機能を別物と捉えている。
・認知機能っていうと認知症?みたいな関連で考えてしまう。
・情報処理のプロセスについて知りたい。
・個人特性とつなげることが苦手である。
・高次脳機能に悩むことが多い。
上記に当てはまる人は参加をオススメします。
講義内容
・認知機能とは?
・5つの認知機能の理解
・InputとOutputの重要性とは?
・認知基盤、記憶、注意について
・自身の特性を考える
*進行状況や受講者の状況によってセミナー内容を一部変更することがありますので,ご了承下さい.
*症例を紹介した内容ではありませんので、その点ご了承ください。
開催日時・場所
○開催日
2021/9/18(土) 1時間半
○場所
自宅などWi-Fi環境のある室内
○時間:
受付20時00分よりzoom起動可能
セミナー時間20時30分~22時00分
*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
30名まで
開催前日まで募集
○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に
PC(Windows or Macでも可)
マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)
○費用
リハスクオンラインサロン会員:0円(無料)
○申し込み方法
開催前日に資料及びzoomURLが送られますので、希望者はそこから参加をお願いします。
講師紹介
青木 啓一郎
認定作業療法士
進リハの集い代表
高次脳機能を見るに当たっては、それぞれの脳機能を理解することは重要です。しかしながら、病巣ごとで障害を捉えてしまうがあまりに、動作や思考のプロセスを関連づけることができなくなっているセラピストもいるのではないでしょうか。基礎を理解することで、高次を深めることができます。是非、若手の先生は学んでいただければと思います。