12/12(土)
一から学べる!バランス機能を整える〜アライメントと神経系の視点から〜
概要
日頃の臨床にて、バランス機能が低下している患者さんと接することがほとんどだと思います。
『あの患者さんのバランス不良はなんでなんだろう』『あの時、どういう評価をしたらよかったのか』『なんで神経系は疾患ないのにバランスが取れないのか』
なんて、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。それは運動器の問題もさることながら、加齢によるそもそもの神経系の機能低下もあります。果たして、そこに対してどのようにアプローチしたら良いのか。
このセミナーはその悩みに1つ、アドバイスや解決策を見出せるものです。
こんな悩みはありませんか?
✔︎前庭系の勉強をしたい
✔視覚系の勉強をしたい
✔︎バランス機能について全体的に何が必要なのか知りたい
✔︎ちゃんとバランス機能について学びたい
✔︎感覚がよくないとかきちんと評価できるようになりたい
✔︎運動機能の視点から考えられるようになりたい
✔︎今、介入している患者さんのこれがわからないから聞きたい
思い当たる方は、ぜひご参加ください。
講義内容
・バランス機能について
・前庭系、視覚系の関与
・運動機能の視点からみる評価方法
・神経系の視点からみる評価方法
・介入方法
開催日時・場所
○開催日
2020/12/112(土) 1時間半
○場所
自宅などWi-Fi環境のある室内
○時間:
受付20時00分よりzoom起動可能
セミナー時間20時30分~22時00分
*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
30名まで
開催前日まで募集
○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に
PC(Windows or Macでも可)
マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)
○費用
リハスクオンラインサロン会員:0円(無料)
○申し込み方法
開催前日に資料及びzoomURLが送られますので、希望者はそこから参加をお願いします。
講師紹介
安齋 将史
資格・活動:理学療法士、高度専門士、福祉住環境コーディネーター2級、自費整体運営、
物理療法取り扱い
運動機能からも神経系機能からも影響を受けるバランス機能。
日頃、臨床では介入する上で度外視できない部分だと思います。でも広義的にしか知らないから実際きちんと向き合ったことがない方が多くいると思います。
私自身、そうだった身です。でも、改めてこのバランス機能に細かく向き合うことで臨床における視点が圧倒的に拡がりました!その得たものを皆さんにもお伝えさせていただきます。