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膝OAには左右バランスを狙う!〜運動療法の工夫〜


安齋です! 今回も本題の前に余談にお付き合いください。 最近、米国投資を始めたんです。始めるなら当然ですが色々な知識を得ないといけないので勉強しています。 そこで知ったというか、自分なりに結論が出たのですが、 今現在、自分の口座にまとまったお金があるなら投資に回した方がいいですね。 この辺りの金額の感覚は人それぞれなのであくまでもふわっとした物差しにしています。 お金は口座に入っているだけではただのニートだ、なんてよく言ったものですがまさにその通りです。 ある程度の余裕を保つために口座に保有しておくのはいいかもしれませんが全てをそこに置いておくのはもったいないかもしれませんね。 投資というのは確かに大きい金額から動きます。少なくとも数万円からです。 でも、毎月確実に動きます。上下しますので増える時もあるし下がる時もあります。上がった時にタイミングよく取引すれば投資した金額よりも多く自分にバックされるのでいいかもしれませんね。 もし、興味がある方はこちらの記事を参考にしてみてください。 始めなくても知識としてみておくのもいいかもしれないですね! 米国株(アメリカ株)を始めるなら初心者にはETFがおすすめな理由 史上最高値を年々更新し続ける、米国株指数への注目が高まっています。米国株に投資をしたいと思っても、米国株市場に上場する銘柄 zuu.co.jp


https://zuu.co.jp/media/stock/us-etf-is-best-for-beginner 【本題です:膝OAの運動療法】 今回の本題は、膝OAに対する運動療法についてです。 膝OAは膝関節に対して内反、もしくは外反モーメントがかかるために生じる進行性関節疾患であることは当然ですね。 では、どのように釣り合いを取っているのかを解剖学的に簡単に表現します。

当たり前ですが、身体は外側と内側、前後でシーソーのように筋バランスによって釣り合いをとっています。 下肢のバランスも外側と内側でそれぞれバランスをとっています。 ただ、OAになると膝関節の構造的問題でモーメントが膝関節を変形させる方向へ向かってしまいます。 今回は外側OAについて話しますね。 OAとなると、内反モーメントがどんどんかかるので赤矢印がさらに伸びてきて変形が強くなります。となるとこの変形を変えるためには赤矢印を短くしないといけません。 短くするためには内側の青矢印を伸ばす必要があります。 メジャーなのは、膝関節の間にボールを挟んで潰すようにする運動やハサミ脚歩行ですね。 ただ、これって実際のADL動作に繋がることはほぼないですね。当然ですがボールを挟んで歩くことはないしハサミ脚歩行をすることもないです。 じゃあどうするのか。 結論ですが、色々な環境を用意して運動療法を提供するのが大切です。 つまり、セラピストがどれだけ工夫してその環境を作れるかどうかです。 例えばですが、こちら。


こちらの患者さんは左膝OAです。grade2です。 10cmの昇降台の片方に別の段差を噛ませて斜面にしています。 そこに立ったり片脚立位をとったりするといった運動療法も手段としてあります。 ここでポイントなのは、立つ際にバランスを取れるかどうかではなくそこに立つことがポイントです。 膝OAでなくてもそうですが、関節疾患になるとその関節での全運動方向へ動くことがなくなります。 特に股関節と足関節に関しては3軸の運動ができますがおおよその関節疾患の罹患者はこの3軸の動きをしなくなることが多いです。 特に股関節と足関節の回旋と伸展はしなくなることで膝関節に対する内反、外反モーメントは強くなります。 側臥位や背臥位でヒップリフトやクラムシェルといった股関節の外転や伸展運動を促すのは、まさに回旋や伸展を促すためですね。 ただやるだけではヒップリフトもクラムシェルも効果はありません。 エクササイズ時に設定する膝関節の屈曲角度や骨盤の位置、ドローインするのかしないのか、頸部の位置や胸郭の位置なども総合的に評価しつつポジション固定をしないと効果は出にくいです。 そして、OKCエクササイズだけではやはり実際の動作には繋がりません。 むしろCKCで動かしてあげた方が効果は出てきます。もちろん急性期であれば、荷重回避しないといけない場合もありますのでその場合は、しっかりとDr.指示に従いながら進めます。 回復期以降はどんどん荷重を促していかないといけませんので、CKCで運動を提供することをお勧めします! それではまた!!!!!

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