top of page

リアル臨床〜痛みシリーズ:痛みについてどう考えていますか?〜

どうも安齋です!

さてさて、しばらく不定期になりますが痛みについて勉強したものをつらつらと残そうかと思います。

どうせならアウトプットしたいし、どうせなら皆さんが調べる時間を削減できたらよくないですか?


ということで痛みについて勉強したものをさっそく記載します!


【感覚的なものだけではないよって話】

気づいている方も多くいると思いますが、痛みって何も体性感覚だけでは話が終わりません。

環境因子、認知面、行動因子なども因果関係があります。

個人的にですがこの3つはすごい影響力が強いと思っています。


1つ1つ、これは調べた上での個人的に思うところを話します。


【環境因子が痛みに関わること】


簡単にいうとその人のバックグランドです。

これまでどのような生活をしてきたか、どのような教育スタイルだったのか、友人関係、家庭環境、家屋環境、職場環境などのところが関係します。


言い方は雑ですが、家庭環境においてあまり家族関係が良好でなかった方は痛みに対して必要以上に過敏になってしまう傾向にあります。

これは憶測ですが、おそらく痛みなどの負の感情を抱いてそれを表現することができない状況にあったり、表現することで何らかの嫌な事象が起きてしまうなどの過去があった場合はこうなると考えています。

また、過ごしている住環境及び周辺環境が整っていない場合もまた然りです。

どうしても我慢や表現をしないという手段をとってしまい、ずっとその痛みを抱えた状態で長期間経過させてしまいどうにもならなくなったら病院に来るので、セラピスト側としても対応できない状態までになっているケースが多いです。


【認知面が疼痛に関与する】

結構、これが厄介なイメージです。

痛みに対して『どうせ治らないのだから何をしたって意味がない/受傷して随分年月が経ったし動かすと痺れたりするから動かしたくない』などの訴えがある患者さんだと本当に介入がしにくいです。

逆に、患者さん本人が痛みや怪我に対してポジティブな考えの場合は非常に介入しやすいですし介入の効果も出やすいです。


たまに『ほら、よくなりましたね。』と安齋はわざと効果判定を可視化するのですがあれって実はちゃんと意味があって半信半疑の方には120%の説明と即効性を可視化させてあげると次回からリハビリテーションに対して考えを切り替えてくれることがあります。

ただし圧倒的説明力と噛み砕き力、そして即効性のある介入をしないといけないのでトップダウンの評価と介入がその患者さんにマッチングしなかった場合は難しいです。


【行動因子が関わる】


伝えたセルフエクササイズをしてくれるかどうか、自分で応用してよくなるための思考をしてくれるかどうかというところです。

普段から受け身で自分なりの考えを出すことが苦手な方、他人の意見をあまり尊重しようとしない方、そもそもセラピスト側と患者さん側がマッチングしない場合は行動をしようと動くことはありません。


具体例を出すと、

皆さんのリハビリを担当する方が憧れの芸能人だったとするじゃないですか。

今をときめく若手俳優の菅田将暉さんや有村架純さん、CMに多く器用されている吉岡りほさん、元TOKIOの長瀬さんなどが担当だったとします。

そしてあなたがその中の誰かのファンだったとしたら、モチベーションが全然違いますよね。

多分楽しくリハビリを受けることができます。

たとえこの方々がセラピスト一年目だったとしても。


そうなんです、要はそういうことなんです。

結局人なので、合う合わないが一定数存在します。

ただ選ぶことができないので我々セラピストがやるべきなのは、


誰にでも合わせられるようにコミュニケーションスキルをつける必要があるし、個性に合わせて話し方や口調を微妙に変化させられるスキルを持つことです。


これは難しいです。

常に自分と対象者との会話をしながら自分なりに分析をして、その方の自分以外の人との会話を分析し、今度は違う方の分析をして特徴をすぐに把握できるように練習をする必要があります。


一朝一夕に身につくスキルではありませんが、痛みを改善したいを思うならばこの辺のスキルを身につける努力をすることが大切です。

閲覧数:24回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page