リハスクの安齋です!今年一発目のTLLは、『肩関節の屈曲制限で狙いたいポイント2選』です!
肩関節ってGHjtや肩甲胸郭関節、胸鎖関節、肩鎖関節、脊柱、、というようにいろんな関節がその動きに必要となります。多くの関節が関与するので当然ですが、関与する軟部組織の数も比例して増えます。つまり評価する対象が多い関節なんですね。だからこそ、セラピストの多くが悩む関節だし、研究のしがいがある関節でもあるのです。
文献が肩関節において圧倒的な数を絞めるのもこの理由だと思っています。
さて、そんな肩関節。シンプルにみませんか?
隅々までみて機能を回復させるための介入や評価をすべきなのはいうまでもないですが、即効性のある介入でまずは患者さんとのラポールを築くべきなのも事実です。
即効性のある、しかもその介入による効果を実感しやすい部位をお伝えします。
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